みなさん、こんにちは。

「シークレット:諜報戦」体験会を開催したために、他の正体隠匿ゲームもプレイしたいMochoです。

いきなりですが、正体隠匿ゲームについて説明させていただきます。

正体隠匿ゲームとは、「プレイヤーが特定の役割を任されるゲームのなかで、その役割が他のプレイヤーには(ときには自分ですら)分からないようにする要素を含んでいるゲームのこと」で、
近年有名になっている「人狼」はその代表でしょう。

単に役割を割り振られ、そのままプレイするだけではゲームの経過とともにその正体が明るみになっていくだけな訳ですが、例えばゲーム中に役割が(チーム戦であれば陣営ごと)交換されたり、他の陣営の役割を演じ、他のプレイヤーを欺いたりすることで、ゲームを複雑に、より面白くすることができたりします。
「駆け引き」よりも「ブラフ(はったり)」のテクニックを持っていると楽しめます。




ここで少し話題が変わりますが、この「ブラフ」、歴史上に存在したある職業の人たちは、かつてブラフを行っていたとされ、その様子がことわざにもなっています。その職業とは…




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そう、武士です!

斬-サムライソード-
日出る土地にて、義に厚き侍は将軍——彼らの司令官にして主——を護る。
闇に潜む忍者は、あらゆる手段を用いて幕府転覆を目論む。
無頼の浪人は己が報復の為、戦場にて刃鳴散らす。
君は自らの名誉を貶めることなく、同胞を見出す事ができるだろうか?

人数:3~7人 対象年齢:8歳以上 時間:約20~40分 難易度:★★☆☆☆ 価格:2,500円+税
(ホビージャパンアナログゲームより)



武士は食わねど高楊枝」という言葉は、みなさんもご存知でしょう。
「武士は貧しくて食事ができなくても、あたかも食べたかのように楊枝を使って見せる。武士の清貧や体面を重んじる気風をいう。また、やせがまんすることにもいう。」(コトバンクより)

これは武士という職業にブラフテクニックが必要であったということを暗に示しているのですね。




前置きはこの辺りで終わりにして、このゲームがどういうものかをご紹介するでござるよ。



・プレイヤーは将軍陣営(将軍+)・忍者陣営・浪人陣営(5人以上のプレイで登場)に分かれ、
 将軍のみその正体を明かします。
・隠された役割とは別に、各プレイヤーは表の顔として歴史上の人物のキャラクター(信長、家康、秀吉、弁慶、五右衛門など)になります。
・各プレイヤーはそれぞれキャラクターに記された魂コマ(体力)と、名誉コマ(将軍のみ5つで他のプレイヤーは4つ)、手札を4枚持ってゲームを始めます。

プレイヤーは手番に
魂コマが0の場合、自分のキャラクターに記されている初期値まで魂コマを回復させる。
カードを2枚引く。
手札を使う(「武器」カードのみ1枚しか使えず、「覚悟」カード、「行動」カードは何枚でも使える)
手札が7枚を超えていた場合は、7枚になるように捨てる。

を行います。

※魂コマは攻撃を受けることによって失われます。攻撃は武器カードによって行われるのですが、それぞれに「間合い」と「威力」が設定されており、「間合い」の数値の人数分、攻撃が届くかを表しています(例えば、「間合い」が「2」であれば「2」人先のプレイヤーにまで攻撃を当てることができる)。
※魂コマが0になった場合、0にされたプレイヤーは0にしたプレイヤーに名誉コマを1つ渡します。
※魂コマが0、または手札が0のプレイヤーは非武装状態となり、攻撃されず、間合いにもカウントされなくなります。
※山札が無くなった場合、捨て札を混ぜて新しい山札とし、すべてのプレイヤーは名誉コマを1つ失います。

ゲームは1人を除いて他のすべてのプレイヤーの魂コマが0になるか、1人の名誉コマが0になったときに終了し、名誉コマを1番多く持っていた陣営の勝利となります。
※各陣営の人数差を解消するため、プレイ人数別に正体によってゲーム終了時にカウントする名誉コマの倍率が決まっています。



西部劇カードゲーム「BANG!」を元としながらも、ゲームシステムにアレンジがなされ、日本史テイストも付与された正体隠匿ゲームです!
この手のゲームでは珍しくプレイ可能人数が3人からなので、人数的なハードルが低く(重要)、また人数が増えるとゲーム性も変わってくるので、推理要素日本史(各キャラクターの実在した時代はこの際お気になさらずに…)要素がお好きな方にオススメなゲームとなっております!



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by 60dori | 2017-09-06 19:52 | 商品紹介